【設定・用語】科学都市


科学都市

科学都市とはサイエンス・エラ4世紀初期から5世紀初期における世界最大のコロニー。
内径約3㎞のクレーターに人口約1万人の人間が生活する、当時代において世界最大の都市である。

この都市は、天才科学者エイジンがクレーターの中に作ったラボがその始まりであり、住人はそれぞれ科学技術の研究・開発に従事する科学者たちである。
全体人口の約30%を学生が占める。

この巨大都市の活動を支えるのは、科学者エイジンが発明した『エレメントエネルギー変換装置』から得られる『エレメントエネルギー』。
それは、科学世紀の始まりに起きた大災害により荒廃した世界に一筋の光を見出すような大発明であり、科学都市は人類再興の夢を世界に抱かせた。

農業をはじめ人間が生きていくために必要な労働力のほとんどをロボットが賄い、市民である科学者は研究に没頭しながらも文明レベルの高い豊かな生活を送ることができた。

科学都市内に住居と研究施設、工場、教育機関が混在する。
都市の中央に第00研究施設(通称:セロラボ)が存在し、科学研究のみならず科学都市全体の管理も同研究所が行う。

クレーターの外には堅固な壁に囲まれたファームという広大な農場が存在し、科学都市で消費される食物の生産はすべてファームが受け持つ。

ファーム内には少数の人間しか存在しない。
ファームでの労働のすべてを高性能なロボットが賄い、また管理もロボット自身が行う。
そしてロボットの営みすべてを統括するのが、ロボット工学の第一人者であるハイド博士。

科学都市には結婚制度が存在しないため、男女間のパートナーシップも自由である。
女性は子供を授かると功労者として、妊娠期間中は手厚い待遇を受け、前職復帰も約束されている。
出産と同時に子は学都市に引き渡され、その際に母親は報酬を得る。
引き渡しに関して、母親には拒否権はないが、この都市には「愛」という概念(家族愛・男女の愛)が無いため、母親はむしろ誇らしい気持ちで引き渡すのが一般的なモラルとなっている。
また、血縁上の父親には最初から何の権利も義務もない。つまり、科学都市で生まれた子供は親の子ではなく科学都市の子供という認識である。

科学都市市民になるためには優れた科学の知識などの条件があるが、市民になれば豊かさと研究に没頭できる生活が約束される。

 

科学都市にはその豊かな資源を狙う利己的な敵対勢力も数多く存在する。

その最も大きな勢力がマッドサイエンティスト・ジギルとその一派、通称 “ジギル派” である。

ジギルは過去に、天才科学者エイジンにもっとも信頼を寄せられた科学都市の科学者であった。
科学都市の支配を目論んだ彼は、最先端の『バイオ科学研究データ』とその唯一の生態サンプルを盗み出しラボを去り、科学都市郊外の地下に身を隠した。
そして秘密の地下研究所を作り、人間を実験体に非人道的な実験を繰り返し自己増殖を繰り返す『バイオ兵』を作りだし、虎視眈々と科学都市の支配をj準備を進めているという。
科学都市にはジギル派のバイオ細胞による永遠の命と人道外の実験に魅入られ、ジギル派に傾倒する陰の勢力も多く存在する。

科学都市は、増殖を繰り返し圧倒的な力をもつジギル派のバイオ兵団に対抗するために、第00研究施設直属科学都市正規機動部隊を編成した。
科学都市内に存在する陰のジギル派の粛清も彼らの任務である。

 

 

この様にエレメントストーリーの舞台となっているサイエンス・エラ415年の科学都市では、科学都市と悪の科学者集団ジギル派という構図が出来上がっている。

 

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